AviUtl2 のプロジェクト .aup2(またはオブジェクトファイル .exo2)を読み、
PSDToolKit の「セリフ準備@PSDToolKit」オブジェクトの終了フレームを、次の字幕が始まる 1 フレーム前まで
延長して字幕の途切れを無くします。AviUtl2 の セリフ準備 には AviUtl1 の統合準備オブジェクトのような
「マージン」機能がまだ無いので、その代わりです。
ファイルはどこにも送信されません
このページは通信を一切しません。読み込んだ .aup2 と wav はブラウザのメモリの中だけで処理され、
結果はダウンロードとして返します。サーバーは静的ファイルを配るだけで、あなたのファイルを受け取りません。
ページを開いた後は通信を切っても動きます。
.aup2 には動画の全字幕テキストと素材の絶対パスが入っています。中身を他人に預けずに済むよう、
すべてブラウザ内で完結させています。
元のファイルは変わりません
ブラウザは「開いたファイル」を書き換えられないので、原理的に元の .aup2 は無傷です。
結果は別名でダウンロードフォルダに保存されます。同名があってもブラウザが (1) を付けるので上書きも起きません。
動作環境
- Chrome / Edge / Firefox / Safari の最近のバージョン
- 対象: AviUtl2 の
.aup2 / .exo2 と PSDToolKit2 の セリフ準備 オブジェクト
- AviUtl1 の
.exo にも対応(PSDToolKit の subtitle:set の字幕。下の「AviUtl1 の .exo」を参照)
- AviUtl1 の
.aup は非対応(独自圧縮のバイナリです。タイムラインを .exo に書き出せば読めます)
- wav フォルダの指定は
webkitdirectory を使うため、フォルダ選択は PC 向けブラウザのみ
使い方
.aup2 を選ぶと自動で解析し、「字幕」タブに延長の計画が出ます。設定を変えるたびに解析し直します。
- 「検索」に文字を打つと一覧が絞り込まれ、「置換後」を入れてルールに追加すると一括置換されます。
置換対象は セリフ準備 の
テキスト= だけです(wav のパスは触りません)。
- 一覧の行をダブルクリックすると、その字幕だけを手で書き換えられます。手編集した行には置換と自動改行は当たりません。
- 「検査」タブは書き換えずに事故になりそうな箇所だけ並べます。行をダブルクリックでその字幕へ飛びます。
- 「表記ゆれ」タブは同じ語の書き分け(ズンダモン / ずんだもん など)を集めます。
- 最後に書き出してダウンロードを押します。
AviUtl1 の .exo
拡張編集のタイムラインを .exo(オブジェクトファイル)に書き出して読み込み、結果の .exo を読み込み直してください。
計算は .aup2 と同じなので、同じタイムラインなら同じ結果になります。
- 使える: 隙間埋め・カット境界の絞り込み・重なりの短縮・長さ揃え・2行改行・一括置換・手編集・表記ゆれ・字幕の検査
- 使えない: キャラ別の音量・置換・絞り込みと wav の検査(
.exo の字幕にはキャラクターIDも音声のパスも無いため)
- PSD は キャラクターID の代わりに「口パク準備のレイヤーが指定されているか」で立ち絵を見分けます
.exo の本文は長さが固定(多くは 1023 文字まで)なので、置換や改行で入り切らない字幕は変えずに理由を出します
- 書き換えるのは
start= / end= / text= の行だけで、ほかの行は元のバイトのまま(Shift_JIS のまま)残します
設定の保存先
画面の設定・置換ルール・キャラ別音量倍率は、このブラウザの localStorage に保存され、
次に開いたときも残ります。他人に送られることはありません。置換ルールは
持ち出し でデスクトップ版と同じ replace.txt 形式に書き出せ、取り込み で読み込めます。
免責
本ソフトウェアは無保証で提供されます。作者は、本ソフトウェアの使用または使用不能から生じた
いかなる損害についても責任を負いません。出力されたファイルは必ず AviUtl2 で開いて確認してください。
重要なプロジェクトは事前にバックアップを取ってください。
ライセンス
MIT License(Copyright (c) 2026 MIYA)。全文は LICENSE.txt を参照してください。
AviUtl2 / PSDToolKit について
AviUtl2 および PSDToolKit は、それぞれの作者による別のソフトウェアです。本ツールはそれらの
ファイル形式を読み書きするだけの非公式なツールで、両者とは無関係です。